オフな日で書くことがないので埋めます。
コミケちょっと後くらいに『時かけ』観た。きっと客はキモいブロガーだらけなんだろうな、と思って行ったらホントにそんな雰囲気で観る前から超げんなり。映画はとても東京でとても坂でとても自転車でとても夏でとても受験でとても成長でとてもオタ男子にとっての理想的女子でサイコウでした。しかしそれを観てる僕らは残念ながらとてもキモい!
夏休みというものは、有り余る時間が未来への漠然とした不安を増幅するブースターです。少なくとも僕はずっとそうでした。だから夏休みに観る少年少女成長モノはたまらんのです。なので「学生or学生気分の人が夏休みに観る『時かけ』」とそうじゃない人がそうじゃない時に観る『時かけ』は全然違うんじゃないかと思った。学生でよかった。耳すまサイコウ。
あー超暴言書いてやろうと思ったけどどうですかね! これじゃブロガーからUNKOコピペの嵐が来るくらいですかね。ちなみに僕にとって細田守は「デジモンなのになんか演出がおもしろい映画を作った人」ってところなのですが、今回特にそのような方面でのおもしろさは感じませんでした。いちばんおもしろかったのは剣道部のところ。
あ、心オナニーは新しいCMがひどすぎるので観てません。